24人の妄想が、まったく新しい未来の可能性を開く！

SNSやニュースを通してネガティブな情報が溢れ、常に「正解」を求められがちな現代社会。
でも、本当に「正解」なんてあるのでしょうか？
私たちに今必要なのは、分かりやすい正解にとらわれない自由な発想です。
それは世間的には「妄想」と呼ばれるようなものかもしれません。

この本では、24人の著者がそれぞれの「妄想」を語り、読者に新しい未来の可能性を与えます。

・仕事で行き詰まったとき
・人間関係に嫌気が差したとき
・なんとなく、生きるのに疲れたとき

一編だけでも読めば明日を生きる勇気がもらえる本です。

 

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安達茉莉子（あだち・まりこ）

作家、文筆家。著書に『毛布-あなたをくるんでくれるもの』(玄光社)、『私の生活改善運動 THIS IS MY LIFE 』(三輪舎)など。X(https://x.com/andmariobooks)
Instagram(@andmariobooks)
note(https://note.com/mariobooks/)
HP(https://mariobooks.com)

 

にゃんたこ

著書に『世界は救えないけど豚の角煮は作れる』(KADOKAWA)。X(https://x.com/NyantakoGG) Instagram(https://www.instagram.com/yokokaramariko/)
note(https://note.com/nyantakogg)
Youtube(www.youtube.com/@user-dn3lr6zx2i)。

 

小川和(おがわ・なぎ)

作家、批評家。著書に『日常的な延命 「死にたい」から考える』(ナナルイ)。
X(https://x.com/maldague21)
note(https://note.com/nagiogawa/portal) 。

 

 

姫乃たま(ひめの・たま)

ライター。著書に『永遠なるものたち』(晶文社)、『職業としての地下アイドル』(朝日新聞出版)など。主な音楽作品に『パノラマ街道まっしぐら』『僕とジョルジュ』など。
X(https://x.com/Himeeeno)、Instagram(https://www.instagram.com/himenotama_official/)、note(https://note.com/himenotama/)。

 

油田優衣(ゆだ・ゆい)

脊髄性筋萎縮症(SMA)Ⅱ型の当事者。論考に「強迫的・排他的な理想としての〈強い障害者像〉介助者との関係における「私」の体験から」(『臨床心理学』増刊第11号)など。
X(https://x.com/yudachan0908)。

 

堀内翔平(ほりうち・しょうへい)

京都精華大学非常勤講師、京都市左京区の不動産会社「ShuJu不動産」の代表・宅建士。

X(https://x.com/horiuchilog)
HP(https://shuju-kyoto.com)、Researchmap(https://researchmap.jp/shouheihoriuchi)。

 

中村麻矢(なかむら・まや)

猟師・ディレクター。

X(https://x.com/Mayamo78)
Instagram(@mayamon78)、Youtube(www.youtube.com/@hunter_mayamon)、SHOP(https://nayte.base.shop)。

 

 

石井あらた(いしい・あらた)

作家。著書に『「山奥ニート」やってます』(光文社)。X(https://x.com/banashi、https://x.com/pr_yamaokuneet)
ブログ(https://banashi1.hatenablog.com)。

 

白濱翔太(しらはま・しょうた)/シヨウタ

大工・デザイナー。
Instagram(＠shota_shirahama、＠kamikawa_base)。

 

住本麻子(すみもと・あさこ)

ライター。論考に「「とり乱し」の先、「出会い」がつくる 条件――田中美津『いのちの女たちへ』論」(『群像』2022年7月号)など。荒木優太との共著に『文豪 悶悶日記』(自由国民社)。
X(https://x.com/ask_smmt)。

 

 

角野桃花(すみの・とうか)

批評家。論考に「第65回群像新人評論賞「ママ」をもう一度人間にするために――『約束のネバーランド』と『かか』において」など。X(https://x.com/taohuasumino)
note(https://note.com/taohuasumino/)。

 

渡辺健一郎(わたなべ・けんいちろう)

俳優・批評家。著書に『自由が上演される』(講談社)。X(https://x.com/w_kenichiro)、
note(https://note.com/kenken_1987)。

 

駒澤零(こまざわ・れい)

イラストレーター・音楽家。著作に『ディグインザディガー』、『マンガで学べるrekordbox』など。インターネットレーベル<KAOMOZI>にてリリースされた全楽曲のアートワーク/ディレクション/制作。X(https://twitter.com/ren_ren0824)、Instagram(https://www.instagram.com/ren_ren0824/)、WEB(https://renren0824.tumblr.com/)。

 

もののけ

X(https://x.com/mononoke_2525)
Instagram(@mononoke_party)
Youtube(www.youtube.com/@user-tm3fu5xs2g)。 

 

渡辺祐真(わたなべ・すけざね)/スケザネ

作家、書評家、書評系Youtuber、ゲームクリエイター。著書に『物語のカギ』(笠間書院)。編著に『みんなで読む源氏物語』(早川書房)。X(https://x.com/yumawata33)
note(https://note.com/sukezane33)
Youtube(www.youtube.com/@user-xg6kc2ce9j)。

 

小峰ひずみ(こみね・ひずみ)

批評家。著書に『悪口論　脅しと嘲笑に対抗する技術』(百万年書房)、『平成転向論　SEALDs　鷲田清一　谷川雁』(講談社)。X(https://x.com/clinic_hizumi)。

 

南島興(みなみしま・こう)

学芸員。時評番組「みなみしまの芸術時評」主宰、全国美術館の常設展レビューメディア「これぽーと」運営。著書に『坂口恭平の心学校』(晶文社)。X(https://x.com/muik99)、WEB(https://kouminamishima.wixsite.com/mysite/home) 

 

松薗美帆 (まつぞの・みほ)

ストラテジックデザイナー。共著に『はじめてのUXリサーチ』(翔泳社)。X(https://x.com/mihozono)
note(https://note.com/mihozono)。

 

ブローレンヂ智世 (ぶろーれんぢ・ともよ)

アパレルブランド「ブローレンヂ」デザイナー兼代表。著書に『ワンピースで世界を変える!：専業主婦が東大安田講堂でオリジナルブランドのファッションショーを開くまで』。
X(https://x.com/blurorange_jp)
WEB(https://blurorange.jp/smp/)。 

 

山本浩貴(いぬのせなか座) (やまもと・ひろき)

小説家・デザイナー・制作集団・出版版元「いぬのせなか座」主宰。単著に『新たな距離　言語表現を酷使する(ための)レイアウト』。主な小説に「無断と土」(『異常論文』『ベストSF2022』)、デザインに『クイック・ジャパン』(159-167号)、吉田恭大『光と私語』(いぬのせなか座)など。X(https://x.com/hiroki_yamamoto)
HP(https://inunosenakaza.com/)。 

 

AR三兄弟［川田十夢（かわだ・とむ）、高木伸二(たかぎ・しんじ)、オガサワラユウ］

 AR開発ユニット。書籍に『拡張現実的』(東京ニュース通信社)、『AR三兄弟の企画書』(日経BP)。
X(https://x.com/ar3bros)
Instagram(@ar3bro)
note(https://note.com/cmrr_xxx/)。 

 

茜灯里 (あかね・あかり)

科学ジャーナリスト。著書に『馬疫』(光文社)、『地球にじいろ図鑑：鉱物×日本の伝統色』(化学同人)など。
X(https://x.com/AkaneAkari_tw)
HP(https://akaneakari.com)。 

 

倉本圭造 (くらもと・けいぞう)

経営コンサルタント・思想家。著書に『日本人のための議論と対話の教科書-「ベタ正義感」より「メタ正義感」で立ち向かえ-』(ワニブックスPLUS新書)、『日本がアメリカに勝つ方法:日本経済、大反撃のシナリオ』(晶文社)など。
X(https://x.com/keizokuramoto)
HP(https://www.keizokuramoto.com/)
note(https://note.com/keizokuramoto/)、Youtube(www.youtube.com/@keizokuramoto) 

 

久保友香 (くぼ・ゆか)

メディア環境学者。著書に『「盛り」の誕生 女の子とテクノロジーが生んだ日本の美意識』(太田出版)、『ガングロ族の最期 ギャル文化の研究』(イースト・プレス)。
X(https://x.com/YukaKubo)
HP(http://cinderella-technology.com/)。