Indeedとエアワークの違いがわかりません!というご支援先、本当に多いです。「要はエアワークに求人を載せたらindeedにも掲載されるってことよね」というご質問、間違ってはいませんが、半分あっていて、半分足りません。
IndeedとAirワーク採用管理(エアワークは正式にはこういう名称、以下はこの呼び名で通します)は、どちらも企業の採用活動を支援するためのサービスですが、それぞれ役割や特徴が異なります。これから利用する頻度もすさまじく増えるかと思いますので、わかっていただけるように例えながら説明していきます
IndeedとAirワーク採用管理は、両方とも採用活動をサポートするサービスですが、その役割は異なります。
Indeedは求人情報を広く求職者に届けるための「アグリゲーション型求人サイト」つまりは「求人の掲示版」です。インターネット上で求人情報を探している多くの求職者に向けて、企業の募集内容を見つけてもらうことを目的としています。
一方で、Airワーク採用管理は、求人情報の作成から応募者の管理まで、採用プロセス全体を効率化する「採用管理システム」です。Airワーク採用管理自体が「採用サイトテンプレート」の機能も持っているため、Airワーク採用管理を使いこなしている会社や職場は、自社の採用ホームページとしても活用しています。
そういう意味では「エアワークに求人を載せたらindeedにも掲載される」という言い回しに間違いは無いのですが、求人を載せるというよりは「エアワークで求人を作れば~~」という表現が正しいことになります。Airワーク採用管理はIndeedのようないろんな求人情報を集めた求人サイトではありません。採用管理、採用ホームページの機能が柱です。Indeedは直接求人を作成して投稿できる機能もありますが、採用管理機能はIndeedの求人のみですし、採用ホームページ機能はありません。
具体的な違いを比較してみますとIndeedとAirワーク採用管理は連携して利用できます。
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